SGWzz-2自動回転計
特徴:
従来は耐用年数が短く、壊れやすいナトリウムランプや温度が高いハロゲンタングステンランプの代わりに、20,000時間以上の発光ダイオード(LED赤色光源)を光源とした。これにより、ユーザーがナトリウムランプを頻繁に交換することによる使用上の不便さを大幅に解消しました。回転光度、比回転度、濃度、糖度の4種類の試験モードを有し、自動で6回再測定し、平均値と二乗平均根を計算することができる:濃色サンプルを測定することができる。
SGWzz-2のパルプ装置は加熱及び冷却機能を有し、計器内の温度制御装置は加熱及び冷却機能を有し、温度制御型試験管を使用すれば試料回転光度の温度制御測定を行うことができる。計器上の大画面液晶ディスプレイは人間の対話メニューの操作方式を提供し、簡便で直感的で、安定で信頼性がある。機器は大画面タッチ液晶パネルを採用している。
主な技術パラメータ:
◆測定モード:回転光度、比回転度、濃度、糖度
◆光源:発光ダイオード(LED赤色光源)(ナトリウムDスペクトル)
◆動作波長:589.3nm
◆測定範囲:土45°(旋光度)土120°(糖度)
測定可能サンプルの最低透過率:1%
◆最小示度:0.001°(旋光度)
◆示度誤差:士0.01°(-15°≦回転光度≦+15°の場合)
士0.02°(回転光度<-15°または回転光度>+15°の場合)
◆繰り返し性(標準偏差δ):0.002°(旋光度)
◆温度制御範囲:15℃-30℃
◆温度制御精度:士0.5℃
◆表示方式:超大画面(9 cm×12 cm、320×240点)ドットマトリックスカラー液晶表示
◆試験管:200 mm、100 mm普通型、100 mm温度制御型
◆出力通信インタフェース:USB 1.1およびRS 232シリアルインタフェースは、画面メニューから選択される
◆電源:220 V士22 V、50 Hz士1 Hz、250W
◆機器サイズ:720mm× 350mm ×270mm
◆計器等級:0.02級
◆正味重量:28kg